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「クリスマスと少女」 西条八十

  • megumichristchurch
  • 2014年11月9日
  • 読了時間: 1分

「クリスマスと少女」 西条八十  粉雪ふる夜のクリスマス  鐘はこもりてひびくなり、  白くねむれる街のうへ。  丘の小家の小窓をば  音なく明けし少女あり、  鐘のひびきに聴き入りぬ。  やがて乙女は嘆息と  ともに悲しき祈りをば  天にむかひて呟きぬ。  「遠き昔のベテレヘム、  生れたまひし御子のごと。  こよひ悩めるわが胸に  希望を生れさせたまへ。」  「ただひとりなる御母の  病はけふも篤けれど  明日は癒えなん光ある  希望を生れさせたまへ。」  合する小さき掌、  少女は涙ながしつつ  静かに窓をとざしけり。  粉雪ふる夜のクリスマス、  神はいづくに聴きまさん、  絶えてまた鳴る遠き鐘。


 
 
 

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