『神様の愛』(作者不詳)
『神様の愛』(作者不詳) ある日、私は日の出を見るために朝早く起きた。 ああ、神の作品の偉大さは言い尽くしがたい。 見たとたん、私はその偉大な創造の御業のゆえに神を賛美した。 そこに座ると、私は主の臨在を感じた。 主は私に問われた。 「あなたはわたしを愛しますか。」...
「助言」 ラングストン・ヒューズ
Advice Langston Hughes Folk, I'm telling you, birthing is hard and dying is mean-- so get yourself a little loving in between. 訳 木島始 (前略)...
「水甕」 安西均
http://tooisorae.hatenadiary.jp/entry/2013/12/22/100835
「星を動かす少女」 松田明三朗(あけみろう)
http://poemculturetalk.poemculture.main.jp/?cid=7
「故人の言葉として」 プライス・ヒューズ
「故人の言葉として」 プライス・ヒューズ もし私が死んで、あなたをしばしの間、取り残すことになったとしても、 物言わぬ亡骸に、夜を徹して付き添い、 悲しみが癒されぬまま泣き続けることは、どうかなさらないで下さい。 私のために、もう一度元気を取り戻して微笑んで下さい。...
「あしあと」 マーガレット・F・パワーズ
「あしあと」 作者: マーガレット・F・パワーズ ある夜、私は夢を見た。 私は、主と共に、なぎさを歩いていた。 暗い夜空に、これまでの私の人生が映し出された。 どの光景にも、砂の上に二人の足あとが残されていた。 一つは私の足あと、もう一つは主の足あとであった。...
「クリスチャン実業家の社内モットー」
「クリスチャン実業家の社内モットー」 作者: 不明 振り返って、感謝しなさい。 前を見て、希望を持ちなさい。 上を見て、へりくだりなさい。 下を見て、助けてあげなさい。
「新年の初日の葉書」 李海仁(イ・ヘイン)
「新年の初日の葉書」 李海仁(イ・ヘイン) 東亜日報訳 私の身の周りの整理はまだ不十分で 昨日やったことの後片付けも残ったが 突然入ってくるお客さんのように再び訪れてくる新年を、友よ 私たちはでも 戸惑いない喜びで迎えよう 私たちの狭くて狭い心には ...
「私の魂に火を灯して」 李海仁(イ・ヘイン)
「私の魂に火を灯して」李海仁(イ・ヘイン) Jyuna訳 いつ頃あなたの前で花咲きましょうか 吹いてはまた吹く夕焼け色の風よ つぼみに閉ざされていた窮屈なこの痛みが 音もなくはり裂けるほどの その熱いまなざしと 息づかいをください ...
「ちびた鉛筆」 李海仁(イ・ヘイン)
「ちびた鉛筆」 李海仁(イ・ヘイン) 茨木のり子訳 あんまりちいちゃくて 手でつかめない鉛筆ひとつ 誰かが使いふるしたみすぼらしいはしくれ なつかしくも なぜここに ころがっているの 欲深でなけりゃ てんで馬鹿にされるこの世のなかで ちびて ただ与えるばかりで...